| PageRankに代表されるリンク解析技術を悪用し、リンク数をコントロールするために形成された、無数のリンクを張り合うグループを「リンクファーム」と呼びます。一部のSEO処理業者の中には、このスパム手法を秘密裏に生成運用しているところもあるようです。
リンクファームに参加すると、他のリンクファーム参加者から一斉にリンクを張られます。また、参加した自分も他のリンクファーム参加者に対してリンクを張ることになります。参加者の人数が多ければ多いほど被リンク数も多くなり、PageRankに影響してくるという仕組みです。もちろん参加するには参加料を取られます。
このようなスパム手法を使用しているSEO処理業者へSEO処理を任せた場合、SEO処理契約期間を過ぎた場合に著しく表示順位が下降することがあります。これは、リンクファームからのリンクを除外されたことによる必然的な現象であり『表示順位の維持管理手数料を払えば最低順位を保証しますよ』といった内容をうたい文句にしているSEO処理業者にありがちなスパム手法です。このようなSEO処理業者にSEO処理を依頼してしまった場合『半永久的なSEO処理に対するコスト』を払い続けなければならないばかりか、最悪突然に『検索エンジン側からの登録抹消などのスパムに対する処分』がなされるといったケースも聞かれます。スパム手法には、くれぐれもご注意ください。
リンクファームは関連性の無いページ同士が作為的に相互リンクを張り合いインターネット上での「見せかけの」有用性をコントロールする、検索エンジンにとっては絶対悪です。参加していることが判明すると、最悪ドメインごと検索エンジンのデータベースから葬り去られる可能性が高いです。多くの被リンク数を集めたいのでしたら、このようなリンクファームに頼るよりも自分で内容の濃い有用なページを制作し、正しい方法でリンクを増やしていく方が賢明です。
ちなみに、Googleの他にLycosと提携しているWiseNutやTeomaなども被リンク数やリンク元のページの内容を解析して検索結果を表示しています。 |