1.Sさんの母乳育児体験談
母乳拒否扁

断乳扁

2.Tさんの母乳育児体験談

3.Yさんの母乳育児体験談

4.Mさんの母乳育児体験談

 

お母さんと子供の写真

※写真は体験談の文章とは関係ありません。

なでしこ母乳育児相談所

母乳育児体験談

Yさんの体験談

 2002年10月28日、午前9時のおっぱいを最後に、1才10ヶ月になる息子と私のおっぱい生活は終了しました。

 断乳前最後の手技を受けた後で、先生より「Aちゃん、おっぱい月曜日で最後だけど頑張れる?」と言われ、息子は「大丈夫!」と答えていました。おもわず「ス・ゴ・イ!」と思ってしまいました。いつの間にかしっかりと会話が成立するようになっているんですものね。

 断乳の話が出てきた頃から、「そろそろ終わりだからしっかり味わって飲むんだよ。」と言われ続け、その通り今までより時間をかけてゆっくりと、そして本当に味わっているように飲んでくれました。断乳前夜も「今夜で夜のおっぱい終わりだよ。」と言うと「ウン!」、「たっぷりぃ」と。きっとたっぷり飲んだよと言うことなのかなーと解釈しました。あと3回、あと2回とだんだん断乳が近づくと、「まあ淋しいけど、ここまで飲んでもらったからいいかー。」なんて思っていた気持ちが、すっかり淋しいモードになってしまって、当日は私の方がオイオイ泣きました。そんな私を見て、息子が私を撫で撫でしてくれたんです。その姿にまた涙してしまいました。

 「おっぱいにありがとうして、バイバイしようか。」と言った時、突然「イヤだー。」とダダをこね始めました。それがちょっと嬉しかったりして…。それでも、「もうゴクゴクできないけど、おっぱいに会いたくなったらいつでもおいで!」と言ったら、「ウン!」と言って、おっぱいにすりすりして「あんがと!」と言って終わりました。

 一週間が経ちました。「おっぱーい!」と言って走ってきますが決して飲もうとはせず、撫で撫でしてチュっとして「どもども」と言って戻っていきます。なんだかとってもいじらしい姿です。すごく頑張っているんだなあって感じます。それなりに月数が経っているからでしょうか、息子なりに淋しいことだけど消化しよう、理解しようというのがあるのかな?と感じます。

 飲んでくれなくて辛かったり、甘いものを控えるのが切なかったり、乳腺炎で痛かったり苦しかったり…。そんなことも、あー良かったなー、幸せだったなーと思えます。終わったからこそ感じることが出来る気持ちだし、今は、全てが“おっぱいあげて良かった!”、“おっぱいで育てる事ができて幸せ”と思えます。

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