18歳までの子どもが掛ける専用電話です。
子どもが誰かと話したいと思っているとき、どんなことでもOK、匿名で掛けられ、秘密が守られます。子どものためのヘルプラインとして1986年にイギリスで誕生し、その後世界中に広がっています。
日本では、1998年に“せたがやチャイルドライン”が開設されてから全国に広まり、現在65団体が活動しています。北海道では、札幌に続いて「チャイルドラインはこだて」が2004年12月より常設をスタートさせました。
現在、子どもたちは、午後4時から9時(月〜土)まで全国共通フリーダイヤルで、電話を掛けることができます。
自分自身の気持ち、抱えている困難、心配事を話すことで、ほっとしたり、安心したり、混乱した気持ちを整理したり、確かめたりするでしょう。
また、自分を認めてもらえた、受け止めてもらえたということで、自尊心を取り戻したり、人間や社会への不信感が和らぐこともあるかもしれません。
会話の中で何かきっかけをつかんだり、新たな一歩を踏み出すこともあるでしょう。ただ、なんとなく誰かとつながっていたい、そんな気持ちに付き合うこともあります。
ほっと安心できる“場”のひとつがチャイルドラインなのです。
